「IF-THENカード」という、QRコードが印刷されたカードを読み取るだけで、かんたんにレシピの設定ができる機能もあります。※2022年10月現在、この機能は「ifLinkエンジン」アプリのほかに、「ifLinkレシピツール」アプリのインストールが必要です。iOSには対応していません。
「IF-THENカード」という、QRコードが印刷されたカードを読み取るだけで、かんたんにレシピの設定ができる機能もあります。※2022年10月現在、この機能は「ifLinkエンジン」アプリのほかに、「ifLinkレシピツール」アプリのインストールが必要です。iOSには対応していません。
※このアプリはレシピを設定するためのアプリです。設定したレシピをスマホで動かす(実行する)ためには、ifLinkエンジンのダウンロードが必須です。
IF-THENカードや、レシピQR 記載されています。ifLinkQRブック(PDF)を印刷するか、パソコンの画面で表示し、QRコードをスキャンして使用します。
ifLinkエンジン(ifLinkレシピツールとは別のアプリ)で登録したifLinkアカウントでログインします。
「 ユーザー名 」、「 パスワード 」を入力します。
「 ログイン 」をタップします。
これでログイン完了です。ifLinkレシピツールでレシピを作ってみましょう!
アプリで、レシピ(IF~なら、THEN~する)を設定してみましょう!
ifLinkレシピツールのトップ画面右下にある[+]から新しいレシピの作成ができます。
「[+]」をタップします。
「 +IF 」を選択し、IFのモジュールをタップし、条件の設定をします。
条件設定が終わったら「 OK 」をタップします。
同様に「 +THEN 」をタップ、THENのモジュールをタップ、条件設定、「 OK 」をタップします。
レシピ画面上部の、「 レシピX 」をタップし、レシピに名前を付けます。
レシピ画面下部の「 保存 」をタップします。
保存が完了すると、ifLinkレシピツールのトップ画面に作成したレシピが表示されます。
これでレシピの作成完了です。
「 4.レシピをifLinkエンジンに設定する 」に進んでください。
QRコードを読み取るだけで、レシピを登録することができます。さっそくやってみましょう!
レシピQRを読み込むことで、あらかじめ作られたレシピをifLinkエンジンに設定することができます。
デバイスの設定値や温度の設定値など、お好みに合わせて自由に設定することができます。
※レシピQRによっては、変更できないものもございます。
下のボタンから「ifLink QRブック」をDLして、印刷・またはPCで表示してください。
ifLinkレシピツールトップ画面下部中央の「 Card Reader 」をタップします。
ifLinkQRブックのレシピQRコードを読み取ります。
読み取りが完了したら「 OK 」をタップします。
読み取ったレシピをアカウント登録済みの端末に設定します。
設定したい端末を確認するためには、端末のifLinkエンジンを起動し、トップ画面右上の[ IFLINK**** ]を確認します。設定したい端末の[ IFLINK**** ]を確認します。
( ※端末が複数台ある場合は、選択画面右の[ ⚙ ]から選ぶことができます。)
「 設定 」をタップします。
配信先の端末からピピッ!っと音が鳴り、「 ルールが更新されました 」とメッセージが表示されれば完了です。
※レシピQRの場合、ifLinkレシピツールのトップ画面に読込んだレシピは表示されません。
「 4.レシピを動かしてみる(レシピを実行する) 」に進んでください。
IF-THENカードからそれぞれのQRコードを読み取ってレシピを作成することができます。
【 動画再生 】することで、IFとTHENそれぞれのモジュールの動作を確認できます。
下のボタンから「ifLink QRブック」をDLして、印刷・またはPCで表示してください。
ifLinkレシピツールトップ画面下部中央の「 Card Reader 」をタップします。
ifLinkQRブックのIFとTHENそれぞれのQRコードを読み取ります。
※読み取りが完了したら、「 動画再生 」をタップすることで、それぞれの動きを確認することができます。
「 登録 」をタップします。
ifLinkレシピツールのトップ画面に読込んだレシピが表示されます。これでレシピの作成完了です。
「 3.4.レシピをifLinkエンジンに設定する 」に進んでください。
作成したレシピを実行するには、ifLinkエンジンにレシピを設定する必要があります。レシピをifLinkエンジンに設定しましょう!
ifLinkレシピツールのトップ画面には2で作成したレシピが画面に表示されています。
表示されているレシピの「 これにする! 」をタップします。
作成したレシピはアカウント登録済みの端末に設定することができます。
設定したい端末を確認するためには、端末のifLinkエンジンを起動し、トップ画面右上の[ IFLINK**** ]を確認します。設定したい端末の[ IFLINK**** ]を確認します。
( ※端末が複数台ある場合は、選択画面右の[ ⚙ ]から選ぶことができます。)
「 設定 」をタップします。
配信先の端末からピピッ!っと音が鳴り、「 ルールが更新されました 」とメッセージが表示されれば完了です。
配信したレシピを動かしてみましょう。端末とレシピ作成で選んだモジュールを準備します。
端末の ifLinkエンジン を起動します。
レシピの動作にはレシピを実行させるために必要なプログラム:IMS(ifLinkマイクロサービス)のインストールが必要です。レシピが実行できるか確認をするためにifLinkエンジンアプリの「 レシピ 」メニューをタップします。
動かしたいレシピにダウンロードマーク(赤色の下向き矢印)が表示されている場合は、IMS(ifLinkマイクロサービス)のインストールの追加が必要です。
※ダウンロードマークが表示されていない場合は、4.へ進んでください。
ダウンロードマークをタップすることで、GooglePlayへ自動で誘導されるので、IMSをインストールします。
※一度インストールしたものを再インストールする必要はありません。
※IMSによっては、権限の許可が必要になります。
ダウンロードマークが表示がきえましたら準備完了です!あなたの設定したIF-THENの組み合わせレシピが動くようになります。IFモジュールを動かして、THENのモジュールが動作するか、確認してみましょう。
※作ったレシピの、もっと細かい設定をしたい!という方はifLinkエンジンアプリのメニュー「エディター」を使って設定してください。
手順を動画で確認する
レシピを作成してみる
IF-THENカードを使う
レシピQRを使う
レシピを配信する